ロードバイクブログとは
ロードバイクのブログ、初めはみんな書きたくなるんですよね。
初めてのロードバイク、初めてのビンディングペダル、初めての立ちごけ、初めての景色
初めてが一杯です。
当然書くこともたくさんありますよね。
そしてある程度家の周りに行き尽くした頃、ブログは大体更新が止まります。
書くことないんですよね。だって週に一度家からロングライドしても見える景色はあまり変わらず。爆発的な成長もなく。
書くことといえば新しい自転車グッズのレビューとレースの記録ぐらい。
トレーニングメニューと結果なんて正直月に一度結果報告もらえればいいぐらい。
簡潔に行って、ロードバイクはすぐにネタ切れします。
そこから生き残るのはレビューをたくさん書くか、固定の読者を確保するか。
そして固定の読者は往々にして一緒に走る自転車仲間とか、その知り合いとか。
気づけば狭いコミュニティで内輪で盛り上がるだけだったり。
そこまでブロガーではないのでアクセス数を上げるために尽力するわけではないけど、気付いたことを少しだけ。
画像はどんなものでも貼った方がよい。
それが心拍数のグラフだろうが、空の写真だろうが、アクセス数が1.3倍ぐらい変わります。
自転車以外のネタもほどほどに入れる
代表格はグルメライド。
食べ物な写真はみんな大好きだし、正直ケイデンスとか知らない人のが多いし、多趣味な方がチャネルが広がりますよね
あとはカメラとか
登場人物を増やす
これは搦め手なのかなー?
例えばAさんって人を登場させると少なからず固定ファンが付きます。そして後からAさんを知った人は過去ログをたどっていくのですよね
地名を増やす
人間は近くの土地や知ってる土地を見ると安心感を抱くもの。ましてや自転車乗りは近場の情報に飢えてます。
故に地名を書けばそれだけで近場のローディが寄ってきます。それによって登場人物を増やせますよー
コンスタンスにブログを更新する
人はすぐに忘れるもの。なので些細なことでもいいからブログを書くのです。そうすることで読者の記憶に自分の存在が刷り込まれます。
ある意味では心象操作なんですけど、遠い親戚より近くの他人の実行例ですねー
ネガティブな事を書きすぎない。
ネガティブな事ばかり書くブログはコメントしにくい。自分の感想にネガティブな事を書かれたくないしね?
それがたまにならいいけど、毎日ネガティブな発言はNGですね
恋人を匂わせる発言をしない
これは好みですが、異性のリスナーは潜在的に恋人や結婚相手がいる人に対しては避ける傾向があります。アイドルに彼氏がいないのと同じですねー
あ、既婚者は既婚者でいいと思います
こんなものですかねぇ
文字の色とか大きさを変えるのも効果的ですよー(やらないけど)
ではでは、みんなのブログの発展を願ってますよー