ロードバイクとダイエット
ロードバイクを本格的に乗っていると、いくら食べても太らないってよく言われます。
ロングライドすればその消費カロリーは7000kcalを超えたらしますからねぇ
ただ、その全てが体から減るわけではありません。
ハンガーノック対策の補給食のカロリーがありますからねー
本格的にロングライドしていると定期的に補給食を摂取するので、お腹も減らない不思議な気持ちが味わえます。あの感覚はイマイチ好きになれないですけど。
そんなわけでダイエットとロードバイクの両立の難しさを書いてみましょう。
①ロードバイクに乗るにもカロリーがいる
ロードバイクで必要な栄養は基本的に食事から摂取するのが理想です。
ですが、ダイエット中は摂取カロリーは抑えめになります。
そうなると乗り始めた瞬間にカロリーが枯渇してフラフラになります。
「明日は○○km走るぞ!」と決めていれば前日にご飯を食べることも出来ますが、沢山食べた日で雨が降ると乗れなくてカロリーが、、、
②バテやすい
①にも絡みますが、体の栄養が不足しがちなので当然バテやすいです。
③疲労回復が遅い
体の栄養が不足しがちなので回復も遅いです。
④ボディラインを見せるのが恥ずかしい
人によりますがお腹が出てるのが見えるのが恥ずかしいとかよく聞きます
こんなところですが、要約すると
『ロードバイクはカロリーを沢山使うからダイエットに向いている。しかしをカロリーを摂取しなきゃいけないから難しい』
こんな感じですー
ああ、低カロリーでお手軽で栄養満点の食べものが安価で手に入ればいいのになぁ